雑記

共働きのワーキングマザーが夕食を15分で作る3つのコツ

くじゃくは0歳と2歳の子どもがいます。
仕事終わりに子どもを保育園にお迎えに行き、急いで夕食準備。
子どもも「ご飯食べる!」と待っているので、夕食作りに時間をかけるわけにはいきません。

自宅に帰って夕食の準備をする時間は15分くらい。前日の夜や当日の朝に少し準備をしておけば、帰ってすぐ夕食を食べることができます。時短のための3つのコツをご紹介します。

シンプルな調理法で素材の味を大事にする

お肉や魚、野菜は焼いただけ、蒸しただけ、揚げただけなどシンプルな調理法で素材の味を活かすのが一番美味しいと思っています。味付けも塩こしょうだけ等簡単な味付けの方が本当に美味しいです。

子どもにも素材の味を知って欲しいので、凝った料理はあまり作りません。


先日の夕食のおかずはかぼちゃを素揚げ。
かぼちゃがとっても甘くて調味料なしで十分おいしい!(隣の真っ黒いのは鶏のササミのごま揚げです)

シンプルな調理をする時にオススメの調味料が塩こうじです。塩だけの味付けも良いんですが、塩こうじを使うと料理が本当に美味しくなります。お肉やお魚を漬け込んで焼くのもよし、スープの味付けに使うのもよし、生野菜に塩こうじを揉み込むだけで漬物にもなります。何にでも合う万能調味料です。

基本は一汁二菜、一汁一菜の日もあり

くじゃく家は夕食で麺類を出すことはほとんどありません。主食はご飯で毎日汁物を作ります。汁物は味噌汁が多いです。全く何もないところから献立を考えるより、ご飯と汁物が決まっているとおかずだけ考えれば良いので献立を考えるのが少し楽に。

おかずは肉や魚を焼いただけとか蒸しただけにすることもあります。汁物を具沢山にすればおかずが簡単なものでも栄養バランスがとれますよ。

前日の夜や当日の朝に下準備をする

朝ごはんやお弁当を作るついでに夕食の下準備をしておきます。野菜を切ってビニール袋に入れておいたり、お肉や魚を調味料に漬け込んでおいたり。朝ごはんの味噌汁を多めに作っておいて夕食の時にも食べます。

朝に下準備をしておくことで夕食作りの時はおかずのお肉を焼くだけなど簡単にすることができます。

 

くじゃくはこの方法で、レトルトやインスタント食品に頼らなくても毎日料理が作れています。毎日一汁三菜にしなきゃ、子どもが好きなおかずにしなきゃと思うことはありません。

シンプル簡単な料理で品数が少なくてもオッケー。

これからも自分に負担がかからない方法を模索していきます。