- 離乳食の食材の量ってはからないといけないの?
- 離乳食の量を測っているけど大変
- 赤ちゃんが離乳食本の目安量を食べてくれない
離乳食本や離乳食のサイトを見ると、
なんて書いてある時があります。
でも、毎回毎回全部のグラム数を測っていたらとっても大変。
離乳食の量ははからなくてもいいですよ。
どれくらい用意したらいいんだろう?って思ったら、離乳食本の写真を参考にしたらいいです。
なんてお声もたまに聞きますが、食べる量は赤ちゃんそれぞれ。
グラム数を測っていると気になっちゃいますが、はからずに大体でいいんですよ!
つまりこういうこと。
離乳食本を見てるとおかゆ◯g、野菜◯gとか書いてあるけど、わざわざはからなくても大丈夫
生まれた時の体重も違うし、ミルクやおっぱいを飲む量も違うのにみんな同じ量を食べるわけないよね
離乳食の進み具合には個人差があるんだよ
離乳食本通りにいかないって悩まなくてもいいからね#離乳食— カオルコ@2人目の離乳食がもうすぐ始まるよ (@kaorukogohan) March 15, 2020
離乳食の量は計らなくてもいい
離乳食の量を毎回毎回計るのはとっても大変です。
どれくらいあげていいかわからないときは、離乳食本の1食分の写真を見てください。
それでOK!
赤ちゃんの食べる量は人それぞれ。
離乳食本の写真を目安にして、食べる量は赤ちゃんに合わせてあげてください。
「食べなさすぎ?」「食べすぎ?」と気になったら
- 便秘や下痢をしていないか?
- 成長曲線から大きく外れていないか?
をチェックします。
うんちのチェックは大切。
風邪などの体調不良じゃないのに、急に下痢になった!場合は食事量が多かったのかもしれないです(一つの可能性としてあげただけで実際の原因はわからないです)。
赤ちゃんの食べる量が多くても、
- 成長曲線から大きく外れていない
- 果物やおかしに偏っていない
ならそんなに心配はいらないと思います。
離乳食の量をはからなくても良い理由3つ

理由1:離乳食時期の発達は個人差が大きい
赤ちゃんの発達は個人差が大きいです。
生まれたときの体重が違えば、今の体重も違います。
生えている歯の本数も違うし、寝返りするか、ハイハイするかも違います。
だから、◯ヶ月の赤ちゃんひっくるめて一概に◯gなんて言えないです。
離乳食本のグラム数はあくまでも目安なので、グラム数にこだわらなくても大丈夫です。
理由2:赤ちゃんによっておっぱいやミルクを飲む量がまちまち
おっぱいやミルクをたくさん飲む赤ちゃんは離乳食を食べる量が少ないこともあります。
食べる量が少ないのが悪いわけではなくて個人差です。
理由3:離乳食の食べのこしや食べちらかしが多い
離乳食の時期は食べムラも多いですし、めちゃくちゃ散らかります。
用意した離乳食全部が赤ちゃんの口に入るわけではないですよね?
離乳食の量を計らなくてもいい理由3つのまとめ
離乳食の量を毎回計るのって大変ですよね。
- 離乳食時期の発達は個人差が大きい
- 赤ちゃんによって離乳食を飲む量がまちまち
- 離乳食の食べ残しや食べ散らかしが多い
ことから、離乳食はg数をはからなくても大丈夫です。
赤ちゃんの食べる量は人それぞれ。
離乳食本の写真を目安にして、食べる量は赤ちゃんに合わせてあげてください。
「食べなさすぎ?」「食べすぎ?」と気になったら
- 便秘や下痢をしていないか?
- 成長曲線から大きく外れていないか?
をチェックしてあげてくださいね。
あなたの赤ちゃんの離乳食がうまくいきますように^^応援しています!